乳がん検診
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当院のこだわり
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日本乳がん検診
精度管理中央機構認定施設 -
マンモグラフィA
認定技師(女性)と
女性医師による検診 -
子宮がん検診と
同日受けられる -
3Dマンモグラフィ
(トモシンセシス) -
3D夜間検診
今は乳がんは9人に一人が罹る時代
乳がんは早期発見で治癒できる病気です。マンモグラフィ検査は『痛そうだから受けたくない…』『被ばくが怖い…』というイメージがありますが、乳がんの発見感度(ガンをガンだと診断する精度)が最も高い検査方法です。
当院では、3Dマンモグラフィ「Senographe Pristina™」を導入し、従来のタイプに比べ、高性能でかつ、被ばく量と痛みを抑えた検査が可能です。また日本人に多い「高濃度乳房」に有効とされる3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)での撮影が可能です。
検査や診療は検診マンモグラフィ認定女性技師と検診マンモグラフィ認定女性乳腺外科医が担当します。
日中は忙しい女性のために 毎週月・火曜日は『夜間乳がん検診』実施中!!
大切なあなたの健康のためにお仕事帰りにぜひお気軽に立ち寄り下さい。
妊娠中や授乳中の乳がん検診(エコー検査)も実施しております。
3Dデジタルマンモグラフィ(トモシンセシス)とは
3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)は、CTやMRIのように、1回の撮影で複数回にわけてX線装置を少しずつ動かし、多断面のデータをとります。この3D撮影によって、乳腺と病変との重なりを避けた、鮮明な画像を得ることができます。
特に日本の女性は高濃度乳房が多く、従来のマンモグラフィ検査では腫瘍や石灰化などの検出が難しいケースも、3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)では、どの位置に病変があるのか描出が可能となります。
当院のマンモグラフィ検査の特長
日本人女性に適した撮影方法 | 3Dマンモグラフィにより、高濃度乳房の方でも、乳腺と病変との重なりを避けた、鮮明な画像を得ることができます。 |
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少ない被ばく量 | 正しい診断ができる画像を低線量で実現、安心して検査を受けて頂けます。 |
圧迫の“痛み”を軽減 | 力が抜けやすく、体に触れる部分(撮影台)の角も丸いフォルム、乳房を圧迫する際の痛みを極限まで軽減しています。 |
圧迫の"不安"を軽減 | 日本でも数少ないセルフコンプレッションが可能。検査を受ける方ご自身で乳房の圧迫を微調整できるため、痛みへの不安感を軽減します。 |
車いすの方をはじめ、様々な方の検査に対応 | 従来の乳房支持台の厚みでは叶わなかった“車いすを利用される方の検査”が可能です。 |
乳がんを見つけよう(セルフチェック)
セルフチェックの方法
乳がんは自分でも見つけやすいがんです。
実は、乳がんになった人の約半数は自分で見つけて、病院を受診されているのです。
- 毎月、月経開始から7〜10日後に行いましょう。
- 閉経後の人は毎月、日を決めて行いましょう。
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鏡の前で両手を挙げCheck!
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入浴時に石鹸をつけてCheck!
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4本の指で「の」の字を描くように触る
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仰向けに寝て触ってみる
料金表
検査内容 | 料金 | |
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中央区乳がん検診 |
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無料 |
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+4,000円(税込) | |
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+4,000円(税込) |
検査内容 | 料金 | |
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乳房コース |
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19,800円(税込) |
乳房コースライト |
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15,800円(税込) |
乳房エコーコース |
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9,900円(税込) |
妊娠中・産後エコー検診※当院健診中(後)の方専用 |
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3,850円(税込) |
オプション | 料金 |
2Dマンモグラフィ | 8,500円(税込) |
3Dマンモグラフィ(2D撮影+トモシンセシス撮影) | 12,100円(税込) |
検査に適した時期があります!
乳房はホルモンの影響を強く受けます、痛みの少なくより正確な検査にするため、検査に適した時期に受診しましょう。
生理が始まってから1週間後がベストタイミング!
排卵日から生理前にかけては、乳房が張るため、圧迫されたときに痛みを感じやすくなります。生理前1週間の受診は避けましょう。
下記の方はマンモグラフィ検査が受けられません。
- 妊娠中の方
- 豊胸手術を受けたことがある方
- ペースメーカーを装着されている方
- VPシャント術後の方
- CVポート留置されている方